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会の目的・沿革policy AND HISTORY

会の目的

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本会は剣道を愛好し、剣道の修練を通じて心身の練磨を行う同好会のあつまりであり、剣道の稽古やレクリエーションなどを通じて会員相互の親睦を図ることを目的としています


沿革

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昭和56年(1981)6月

神戸市北区にある、神戸広陵少年剣士会の父兄が中心となり発足。

昭和57年(1982)12月

兵庫県剣道連盟へ加盟を認可される。


ご挨拶 (神戸広陵剣友会紹介)

 私たちは、剣道愛好家の集まりです。 剣道は、日本の伝統文化の一つであります。 剣友会には、学生会員の方もいますが、会員の半数以上が社会人の方です。学生の時に経験し再開した方、又、初めての 方、いろいろあるでしょうが、指導の先生方、稽古相手の方などから、稽古を通じて学び、又、自分の中で繰り返し、工夫し稽古を、続けていくことで技術が上がって行きます。一方、剣道では、技術面 での向上も求められますが、精神面での向上もと、よく言われます。 剣道人としてと言うよりは、社会人としての経験を、すでに十分積んでおられる方が殆どですので、その上に剣道を学び続けることに よって、剣道の特性でもある、自主性、積極性、集中力、決断力、創造性の育成。個人競技であるが ゆえに、協調性の育成を図り、又、礼の心を体得していくことによって、自分の生活、人生にも、大いに 役立てていけるものだと確信しています。この剣友会は、会員一人ひとりのためにあります。それとともに一人ひとりは、初心者から高段者まで、剣友会の皆さん方にとってお互いに研鑽をしあう相手として大切な 一人です。自分自身の、モチベーションを上げるためにも、人によって異なるでしょうが、目標を持って、挑戦して頂きたいと思います。      

生涯剣道を目指し、息長く・末永く楽しく剣道をしましょう。

神戸広陵剣友会
   会長 田中 日出男 (教士七段)
   (社会体育剣道上級指導員)
        (2020年5月更新)
     

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